離島ビール×ごちそうレシピ
「サーモンとレモンのマリネ
オープンサンド」
暑い夏にもさっぱりと食べやすいサーモンマリネのオープンサンドは、見た目も華やかでパーティーメニューにもおすすめ。すっきりとした飲み口の「GOLDEN ALE」と相性抜群です。
・スモークサーモン…100g
・紫玉ねぎ(新玉ねぎでもOK)…1/2個
・レモン…1/8個
・ディル…2本
A 白ワインビネガー…大さじ1
A EXバージンオリーブオイル…大さじ1
A ハチミツ…小さじ1
A 塩…ひとつまみ
A ブラックペッパー…適量
B お好みのバケット
C クリームチーズ
①下ごしらえ
まず、紫玉ねぎは薄切り、レモンはいちょう切りにカット、ディルは硬い軸を取り除き細かく刻みます。ボウルにAを入れてしっかり混ぜ合わせ、マリネ液を作ります。
次に、マリネ液に紫玉ねぎ、レモン、サーモン、ディルを加え、全体を和えます。そこに、落としラップをして15分漬け込みます。
続いて、こんがり焼いたバケットにクリームチーズを塗ります。
その上にマリネ液に漬け込んだ具材をのせれば完成です。
口当たりが良くさっぱりとした味わいのサーモンマリネは、刺身用の新鮮なマグロやスズキ、アジを使ってアレンジしても美味しく仕上がります。爽やかな後味で魚料理とも相性がいい「GOLDEN ALE」におすすめのペアリングです。
玄界灘に浮かぶ好漁場で育まれる 魚料理と飲みたいビール
「魚に合う」をコンセプトにビールづくりを行うのは、九州北部の玄界灘に浮かぶ壱岐島のISLAND BREWERY。島は麦焼酎の発祥の地としても知られ、全てのビールに麦焼酎に使われる白麹を仕込んでいます。白麹由来の柑橘を思わせるようなフレッシュな酸味を味わえる「GOLDEN ALE」。フルーティーなホップをまとわせることで、お刺身やお寿司など繊細な魚料理とも優しく寄り添うビールに仕上がっています。