
しま夢ジャズ・イン・佐渡
豪華ジャズアーティスト
公式Tシャルが決定
新潟県佐渡市で、2023年8月26日(土)・27日(日)に開催される『しま夢ジャズ・イン・佐渡』。
詳細続報第二弾は、佐渡市で初となる大規模ジャズイベントに出演する豪華ジャズアーティストを紹介。公式グッズも発表されたので、その情報もあわせて発信します。


『しま夢ジャズ・イン・佐渡』の会場は、おんでこドーム( 新潟県佐渡市両津湊354)。新進気鋭のミュージシャン達や佐渡に拠点をおく鼓童によるライブ演奏をトリガーにして、島外の方々の佐渡への来島を促し、世界遺産に向けて歩む「佐渡」だからこそ味わうことのできる自然、文化、歴史、風土の魅力と人の温かさに触れることができるイベントです。
出演アーティストは、ジェンベ・マスターのセネガル人オマール・ゲンデファル率いるアフロビートバンド「Afro Begue」がベーシストにRIZEなどの活動で知られるベースヒーローKenKenを迎え、更に佐渡に本拠地をおく世界的和太鼓集団「鼓童」とコラボレーション。その他にも、国内外で大活躍するアーティストが集結し、ジャンルを超えた多様なステージパフォーマンスが楽しめる。


日本唯一のヴォーカリストu0026フリューゲルホーンプレーヤー。
2000年にアルバム“Everything She Said”でソニー・ミュージックよりデビュー。当時から注目を集め、その年の8月には早くもブルーノート東京に出演。一躍日本のジャズトップシーンの仲間入りを果たし、ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から平井堅、今井美樹、大黒摩季などのアルバムに作曲家、プレイヤーとしても参加。2008年発売のアルバム「Love Again」では初のDust SongとしてEXILEのATUSHIを迎え収録。また2011年3月の東日本大震災直後に行われたシンディー・ローパーの国内ツアーにも参加した。まさに本籍Jazz、住所不定のTOKUならではの活躍を続けている。近年では欧州、米国、アジア各国と様々な国の音楽やアーティストの共演も行い、 ライブやイベントに出演している。2020年にフランスでレコーディングを敢行したアルバム「TOKU in Paris」をフランス、日本の2ヶ国で発売し、国内外と活動の場を広げている。2021年に初のセルフプロデュースで作成したオーケストラとのクリスマスEP「Season’s Greetings」、2022年にキャリア初のベスト・アルバム「BESTOKU」をリリースした。
<MEMBER>
佐藤アルト(p)/宮村日向(b)/山本悠(drs)
<GUEST>
USU(MC)
シンガーソングライター、パフォーマー。2002年にSpinna B-ill u0026 the cavemansで活動を開始。「ライオンの子」でレゲエリスナーの圧倒的支持を得るも、2005年に惜しまれつつ解散。
その後はSimply Redのギタリスト、Kenji Jammerとの活動を経て、ソロシンガー“Spinna B-ILL”となる。2020年6月にはナンバーワンダンスホールバンドとの呼び声高いHOME GROWNとアルバムをリリース。レゲエ、ソウル、ファンクやヒップホップなど多様なバックグラウンドがありながら、Spinna B-ILLがマイクを持つと、最早ジャンルの壁はない。大胆で繊細、ユニーク且つエネルギッシュなパフォーマンスで魅せるライブは幅広いオーディエンスの堅い支持を得ている。ルックスのみならず、その声や歌唱力も日本人離れしている一方で、どこか懐かしいメロディと独特のフロウにのせた歌詞もまたファンを魅了している。フェスからクラブまで様々なステージに立ち、DJセットからアコースティック、フルバンドといった変幻自在のスタイルを操る。まさにOneu0026Onlyなシンガーであると言えるだろう。
<MEMBER>
小林洋太(g)/小林眞樹(b)/杉山賢一郎(drs)


宮崎県小林市生まれ。1999年、ボストンバークリー音大へ留学、Guitar Achievement Awardを受賞する。その後NYへ拠点を移す。 2004年、スペインの名門レーベル、フレッシュサウンドレコードよりデビュー。ヨーロッパ、アメリカを中心にワールドツアーをスタートする。2011年、ミュージックペンクラブ音楽賞を受賞。これまで、モントレージャズフェスティバル(カリフォルニア)、ボードマスターフェスティバル(イギリス)、NYウクレレフェス(NY)、Jarasum Jazz Festival(韓国)、EKK Music Festival(ハワイカウアイ島)、ブルーノートNY u0026 China、ビルボード東京などに出演。アル・ジャロウ、マリーナ・ショー、リチャード・ボナ、トム・スコット、ヒューバート・ロウズらと共演。トム・カレンの、ワールドツアー(ハワイ、NY、カリフォルニア、モロッコ、バリ、イギリスなど)に参加。2017年、7枚目のアルバム“Sweet Dreams”をキングレコードからリリース。2020年、スペイン盤“The Sea”が徳間ジャパンよりリリース。2022年7月20日、BCMより8th Album “Universal Energy”をリリース。同時にミュージックビデオをリリース。ジャズ&ワールドミュージックを愛する、ギタリスト・作曲家として活動中。
<MEMBER>
海堀弘太(key)/三浦淳悟(b)/高橋直希(drs)
<FEATURING>
元晴(sax)
ジェンベ・マスターのセネガル人、オマール・ゲンデファル率いるアフロビートバンド。「アフロベゲ」の「ベゲ」はウォロフ語で「楽しむ」の意味。セネガルに数世代に渡る伝承音楽家(グリオ)であるオマールの伝統音楽と現代のサウンドを融合させたオリジナルサウンド。
2014年1st Album「BEGUE」、2017年にはPlaywrightより2nd Album「SANTAT」をリリース。「ジェンベの神様」ママディ・ケイタ氏来日パーティーで演奏、ママディ氏より高く賞賛される。
また、国内最大級のジャズフェスティバル「東京JAZZフェスティバル」をはじめ、「アースガーデン」「中津川 THE SOLAR BUDKAN」、そして2018年には遂に「FUJI ROCK FESTIVAL」にも出演を果たし、アフロベゲ流の西アフリカ音楽で大観衆を魅了した。2019年4月にはキャリア初となる7inchシングルを発表、6月には3rd Album「Balko」のリリース。2020年秋よりベースにKenKen、2022年よりキーボードにNaotoを迎え、2022年11月にはセルフカバーとなる4th Album「Lou Bess Dioudouna」をリリース。5名編成となり、グルーヴもますますパワーアップ。
世界中のダンスフロアで再注目が進むアフリカ大陸全土のダンスミュージックだが、ここ日本でも着実にリスナーを増やしている。日本を代表するアフロビートバンドなることは必至の存在だ。

ついに「しま夢ジャズ・イン・佐渡2023」公式Tシャツのデザインが決定!
デザイナーはイベントの素敵なロゴもデザインしてくれた一條華穂さん。写真はバックプリントで、表はとてもシンプルなデザインに仕上がる予定です。
さらに、スペシャルTシャツ(黒)をイベント中に購入した人は、全ての演奏終了後、秘密の場所で2日間の出演ミュージシャンたちによる大大大セッションにご招待!
夏の最後の週末を熱く最後まで盛り上がろう!!
【数量限定スペシャルTシャツ】
・種類:黒地/フルカラー(1種類)
・値段:5,000円(税込)
・サイズ: M~XXL
【イベント公式Tシャツ】
・種類:青地/白文字・白地/青文字(2種類)
・値段:3,000円(税込)
・サイズ:S~XXL
しま夢ジャズ実行委員会
担当: 実行委員長 能(たくみ)厚準 / 広報委員 久野(ひさの)洋イチ
Mail: shimayume2023@gmail.com
詳細は公式サイトやSNSサイト、YouTubeなどでご確認ください。